「疲労大国」日本らしい

働いていて、「楽しい」「やりがいがある」「もっと挑戦したい」と思うことが少ないのだろうか。

２０代から３０代の自分はきっとそうだったと思う。

しかし、４０代になり、自分にできることと、努力してもうまくいかないことがだんだんとわかってきた。その結果、仕事のパフォーマンスは下がったかもしれないが、日々の生活に安心感と安定感が増えてきたように感じる。

努力することが大切なこともあるが、無駄に頑張りすぎて心が疲弊してしまうこともある。

日本人にとって、最適な働き方とはどのようなものなのだろうか。そして、今後、どのような働き方をすれば、安い日本を脱却できるのだろうか。

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なぜ日本人はいつもグッタリ疲れているのか…疲労専門医が懸念する｢先進国で日本だけに起きている異変｣だから働いても働いても生産効率は低いまま #プレジデントオンライン